変化が起こることを警戒する

人は変化に対する耐性が本当に脆い。

しかし、人生は変化で満ちているし、諸行無常ともいう。

自分に変化が生じたとき、それを好ましく思うか、ショックを受けるか、頑なな警戒を持つか、その時々で違うのだろうが、好ましく思うことは少ない。

特に、それが人間関係に関わる場合、変化が気持ちに与える影響は極めて大きい。

最たる例が、愛する人との別れだろうし、愛する人との出会いかもしれない。

日常生活には、職場に新たな人間が入ってきたとき、自分が新しい職場に入ったとき、その双方にコンフリクトが生じやすい。

人生は何が起こるか分からない諸行無常の連続であることが当たり前。それとどう接していくのかは、変化を楽しむという姿勢しかない。

変化によって、一見、今までより好ましくない環境ができるかもしれない。しかし、それは、常に想定しておかなくてはならないことだ。これを受け入れない人間は保守派と言われるが、客観的にみれば自分も保守派になりかねない。

変化とその影響は自分が受けるだけではなく、自分が変化を生み出すことも常に存在する。その変化を周囲にどう好意的に受け止めてもらえるか、それが一見うまくいかないと思えた場合は疎外感などの憂き目を味わうことになることもある。

しかし、その変化もまた味わい楽しむこと。良い変化だと理解してもらうための努力をすることだ。自分の死でさえ、前向きに受け止めてもらえる生き方を如何にするか、これも同じ。

だから、変化を受けることも与えることも、サーフィンのようにニコニコして楽しむに限る。重要なのは変化から逃げるのは間違いだろうということ。逃げるから怖くなるのだから。人生という旅も恥は掻き捨てだ。

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